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(日本酒)飛鸞 彩道 生酛 一回火入 720ml 森酒造場

¥1,980 税込

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平戸のサンセットロードから見える情景をイメージし生まれた彩道。
今期は朝日米から雄町米に変更され雄町特有のお米の旨みを生かして彩のある酸味へと仕上がっています。
残暑厳しい毎日良く冷やして体のほてりを癒してください。
また常温へと温度変化での味わいもお楽しめ下さい。
今年は雄町米使用!

アルコール14%
生酛
1回火入
他非公開

飛鸞醸造元
大航海時代、平戸は世界の重要な港でした。
西の都フィランド、平戸、
航海士たちは平戸をフィランドと呼び、
さらに古い時代には平戸は飛鸞(ひらん)とよばれていました。

私どもは平戸のテロワールを感じていただける酒造りをめざすため、
古(いにしえ)のロマンに満ちた平戸の名前・飛鸞(ひらん)をブランドとしました。

平戸路の蔵元、
森酒造場
平戸は日本で最初に、海外貿易の拠点として栄えた港町で、
400年前にポルトガル・オランダ・イギリスなどの商館が
在りました。
私どもの蔵は、その様な町に明治28年「小松屋」の屋号で
森幸吉の手により創業されました。

清酒「菊の露」、焼酎「仙滴」の銘柄で親しまれていましたが、
時代の変遷と共に昭和30年代、法人化し
「小松屋」の屋号から有限会社 森酒造場へ、
「菊の露」から「豊年」そして、「飛鸞」(ひらん)へと
メインブランドも変わっていきました。

創業百有余年。
酒造りで辿りついた先は、
原点でした。
銘柄「飛鸞」(ひらん)の
由来について
平戸の地名は、海より眺めた平戸の島影が神霊の精が鳥と化した
「鸞」(らん)が飛び立つ姿に似ていた事から「飛鸞島」と名付けられ、
転じて「平戸」となったと言われ、その事に因んで命名いたしました。

現在4代目社長が「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」をテーマに
最教寺のふもとから湧き出づる名水と地元のお米に支えられて、
平戸を醸す酒造りが続いています。

「継(つな)ぎ絆(つな)がる酒造り」とは、
時代を継ぐ…平戸で培った酒造りを次世代へ継承し
長きに渡り地域貢献を行っていく。
人と絆がる…ふるさと平戸の米・水を原料とし、
そこに暮らす人々と絆がることで
「真の地酒を醸す酒蔵」「地元に愛される企業」へと成長していく。

※お酒は20歳を越えた方にのみ。適量を守ってお楽しみください。

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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